FURTHER通信 Vol.50

みなさま、いつもお世話になっております。FURTHER代表佐野隆弥です。お客様方には、日頃より弊社をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、今月も先月号のFURTHER通信から一ヶ月が経ちました。未だに、先月に引き続きインターネットの世界ではマルウェアの勢いが続いております。先日とあるお客様(弊社管理サーバーではない)から一本の電話。

「なんか急にHPが表示されていなく、オカシイんだけど、、ちなみに佐野さん、そちらから見れますか。」

私:確かにアクセスできませんね。ちなみに、確認ですが〇〇は、〇〇ですか?

お客さん:はい。

いくつかの質問を繰り返して、この時点で残念ながら感染は確信せざるを得ませんでした。

改めて、サーバーのローカルへの定期バックアップ、保守管理メンテナンスの必要性を再認識いたしました。ホームページはお客様とお客様の架け橋になる大切な場所です。これからもFURTHERサーバーはお客様の信頼のために、安全に守り抜きます。

 

勝って兜の緒を締めよ

雨降って地固まる

 

先人たちの残した諺を改めて心に刻みます。押忍。

押忍の語源:WIKI

さて

電気代、めちゃくちゃ上がってませんか?これ、かなり厳しい人いると思います。私の友人達も久しぶりに顔を合わせると、電気代やガス代などの生活必需関連の値上がりの話。

子育て世代には、ほんと、結構きついラインまで来ている、気がする。お給料も上がらないし。

そんな声が、こちら富士宮の現場からもバシバシ感じております!特にオール電化の家庭がきつい、との声も。うーん確かに、全部電気だもんな〜。でも大丈夫。服着ればいいよ!ケセラセラ〜といきたいんだけど、そんなこといったら怒られちゃいますね。失礼しました。

ここで一曲。

「北海道の人の暖房設定温度は、何度に設定しているの?」という記事を読んだのですが、北海道の人だからって、別に我が家の設定温度とは何ら変わらず、だいたい20〜22度くらいの人が多数という結果。

意見として目立ったのは、子育て世代は光熱費が上がろうが、子供のために設定温度を上げざるを得ない。という実情。

たしかにな〜なんて思ったんですよね。しかもそれは子供が小さければ小さいほど尚更。家計がきつくとも母は子育て。そりゃ、たしかにきついよな〜。と。うちのかみさんも最近、設定温度下げ気味にしてるもんな〜。なんて思いながら。景気が良くなりますように。

で、君はなにするの。

こういう日常の変化に、継続的に世帯の底上げができる施策ってなにかあるのかな。みなさん、どう考えますか。国ができることは限られていますので、行政に頼るとか、そことこれは別に切り離した場合、個人的に何ができると思いますか?

とある先輩経営者は自社が儲かり社員への貢献が自分ができる最大の地域貢献といいます。至極当然。そう有りたいし、そう思います。

でもそれは人の話。じゃあ、自分には何ができるのか?それだけじゃ、つまらないから、自分は何がしたいの?に置き換えます。・・・そんな、自問自答の日々です。

参考サイト

光熱費が高騰する中で北海道民は室温設定を何度設定にしている??

【2023年2月最新】電気料金値上げの現状と今後と企業の対応策

ここで一曲。ちょうど流れていた曲が、YOU(君)。こういうシンクロが楽しいし、こういう偶然を楽しめるように心を整えておきたいな〜。と、しんみりと思う月曜日のスタバでございます。晴れてよかった。

火の用心

先月のFURTHER通信を執筆したのが、1月20日。

それからわずか一ヶ月間の間に、知り合いの建物火災が4件も発生しました。改めて、被害に合われた皆様におかれましては、謹んでお見舞い申し上げます。

みなさん、常日頃から火の用心は心がけていますか。私は今まで以上に気を付けことにします。知り合いの建物がわずか一ヶ月の間に立て続けに4件火事に見舞われるなんて、きっとこの先の人生でも無いでしょう。(そう願います。)

大勝よ永遠に。

淀師には大勝という古くからの町中華があります。大勝の大将は私の義父の古い友人でして、妻の実家にお世話になる時にはよく、チャーハン、肉炒め、餃子、ラーメンの出前をお願いしていました。本当にしょっちゅう。我が家では「困った時の大勝」でした。地域の人から愛された町中華。味で人々の記憶に残るって、素晴らしいことですよね。尊敬します。

いろんな思い出を一過性のものに、したくない。

改めて皆さん、火事にはご注意ください。

 

ボトルネックという名の教訓

私事の話ですが、先月辺りから肩の調子が、いつにも増してオカシイ。仕事柄、肩凝りとは長年の付き合いなので、いつもと調子が違うことは違うことは分かる。

お風呂で念入りにマッサージしたり、温かい肩パットを巻いたり、できることをやっても、なんだか効果が薄い。おかしいな〜。それじゃあ、整体行ってみよう。となっても一緒。一時的には改善されたものの、なんだか気分が晴れず。・・・という日々がここのところ続いていました。

さすがにオカシイ、と思っていた矢先、免疫力が下がっていたのか、体調を崩して某病院へ。診てもらって行ってガッテン!そりゃ体調崩すわ〜とほほ・・もっと早く行っとけば良かった〜という話なのですが・・・。

 

思い込み厳禁

思い込みはいかなる状況でもだめですね。上辺だけではなく、しっかりと問題に向かい合わないといけませんね。(偉そうにスミマセン。)

餅は餅屋、百聞は一見に如かず。という言葉があります。やはり答えに早くアプローチしたいときには、プロに相談したほうが良いのです。当たり前なことなのですが、この当たり前が改めて腑に落ちる瞬間を痛感しました。

今回の私の場合、自分自身の勝手な思い込みという「壁」が障害になり、完治というゴールから結果的に遠ざかっていたことに気が付きました。

しかも運が悪いことに、気が付いた時には体調はグズグズ。肩こりの原因は肩ではなく違うところにあったのです。反省です。(お陰様で、今はもう大分回復方向へ順調に向かっております。)

 

思い込みは良くないって分かった気でいた、思い込み。

禅問答のような見出しです。と、いいますのは、昔の私自身の話なのですが、昔の私は「きっとあの人はこういう人だから、自分はこうしよう。」と、よくも悪くも先回りして相手を仮定し過ぎていた傾向があった気がします。しかし、歳を重ねるに連れ、それは自分の勝手な思い込みで、なおかつ間違いであることが多いと気が付いた・・・、そんな気でいました。

今回、この事件(そんな太宗なものではないが)が起こって、改めて、それさえも思い込みであることに気が付きました。

思い込みから脱した自分が居たという思い込み。反省。思い込み、恐るべし。

 

 

今月の旨いもの

定期的に不定期でやっているこちらの企画「今月の旨いもの」こだわりを感じる美味しいものをご紹介します。今回は富士宮市小泉の讃岐うどん屋さん「富士見うどん」さんをご紹介致します。

かけ、一択。

富士見うどんさんは、富士宮市で長いこと営業を続けている讃岐うどん屋さん。富士宮市で一番古い讃岐うどん屋さんらしいのですが、今はもう富士見うどんさんくらいしかやってないんじゃないかな。(違ったらスミマセン。)

場所はこちら。バイパスから一本南の道沿いにあります。

長いこと通う私はすべてのMENUをコンプリートしましたが、今ではかけうどん一択。それは何故か。かけ出汁が本当に旨いから。シンプルな理由です。

かけ290円

讃岐うどんと行ったら、やすい!旨い!早い!ですが、もちろん富士見うどんもそれ。僕もいつものMENUはこちら

かけ290円 + 半たま60円 + てんぷら120円 で、合計470円

500円を切る至福のランチタイム。

システムは、まずは入口入ってすぐ右居ての券売機で「かけ」か「ざる」を選びます。ちなみに両方とも290円です。これに、まだ足りなければ追加の半玉で60円、一玉だと120円になります。で、天ぷらは120円です。

去年までは正直、熱い日も寒い日も私はざる派でしたが、今ではすっかりかけ派。ダシがいい味してるんだな〜。

そうそう。今日これ買いました。店舗においてあった、こちらのさぬきうどんの元。定員さんに、「ここの出汁って、これですか?」と聞いたところ、「同じではないけど、近いかもよ〜?」的なヒントを頂きましたので、恐らく富士見うどんの出汁は、これをベースに作っていると踏んでいる私。

今週末は、レシピ開発と決まりました。多分昆布多めのカツオ少なめの黄金ダシで割っていると思うんだ〜。なんて想像するのも愉しみです。みなさんもぜひ!

FURTHER 代表:佐野

Facebook

Instagram