いつも大変お世話になっております。FURTHER代表の佐野隆弥です。お客様方には、日頃より弊社をご愛顧いただきまして、この場をお借りして改めて感謝御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
富士宮相撲連盟▲
先日、第32回わんぱく相撲静岡県大会富士宮場所が、富士宮市北高校にて開催されました。先月に引き続き、今回も私はボランティアで参加させていただきました。これで現役最後のわんぱく相撲なんだなぁ、と、なんだかいつも以上に気合も入りましたし、込み上げてくるものがありました。
「わんぱく相撲(わんぱくずもう)」は、1977年より日本各地で行われている子ども向けの相撲大会です。主に小学生(1年生〜6年生)を対象としており、地域の相撲場や公園などで開催されています。
今回の県大会は、静岡県内各市町村大会を勝ち残った小学4年生から6年生まで男女の中で横綱を決める県大会です。
・負けて泣いちゃう子。
・自分より体の大きな対戦相手に勇気を振り絞って体当たりしていく子。
・お母さんの顔を見たとたんに涙を流した子。
・泣きながらでも最後まで諦めずに戦い抜いた子。
どの試合も思い出すだけで、涙腺緩むくらいに素晴らしい取組ばかり。おじさん、土俵のそばで涙堪えるのが必死でした。子供達の無邪気な魂のぶつかり合いは、美しく学びの多いものでした。改めて参加してくれた子供達に感謝したいです。良いものを観せてくれて、ありがとうございました。
この思い出が彼ら彼女たちのこれからの人生の一つ大きな思い出として、経験として、ほんの少しでもいいから残ってくれたら、すごく嬉しく思います。富士宮で感じたその感情、一生忘れないでね。
K先生
富士宮相撲連盟さんには、素晴らしい指導者がいます。そう、Kさんという方なのですが、今回の大会でもたくさん学ばせていただきました。
特に印象的だったのが、以下の二つの言葉。
勝とう勝とうと思って勝てるであれば誰でも勝てる。やるべきことをやれ。
勝とうという気持ちだけでは勝てないのが、スポーツの世界。メンタル面の鍛錬も大切なことなのですが、技術面も同じくらい大事。技術を磨くために日々土俵に立ち続けるのが力士。努力が功を奏すのが相撲の世界。勝つためにはたくさん練習をしてきました。気持ちでは負けません。しかし技術でも負けません。いつもの練習を思い出せ。という言葉の意味なのだと私は感じました。そのくらい練習をこなしてきた自分に対して自信を持て、と喝を入れたのでしょう。
ガッツポーズをするんじゃない。
本大会の大一番、熱戦を制した選手が思わずガッツポーズをした瞬間に、先生が発した言葉です。非常に厳しい口調で注意していた先生。日本の真の武道家だと感じました。
礼に始まり、礼に終わる
相撲というスポーツは、美しいものです。
今回もたくさん学びの機会をいただきました。感謝。
